2024.03.12 社内勉強会 ブログ
溶接機メーカーのダイヘンさんにお越しいただき、今後必ず必要になっていく「協働ロボット」の勉強会を実機を用いて行いました。
ロボットは同じ作業が得意であることから、同じ製品を数多く作ることに丈ております。
逆に言えば少量多品種にはティーチング作業に手間がかかり、あまり重宝されないことがありました。
ティーチング作業を如何に削減していくか、簡単に行えるかが課題でありましたが近年より協働ロボットが発売され、作業が軽減されております。
近年の人で不足や採用が困難なことから自動化・省力化は喫緊の課題であると考えます。
そのようなことから今後は協働ロボットが人の代わりになります。
どんどんご提案させていただきますので、是非一度ご覧いただけると幸いです。